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大腸内視鏡
大腸がん検診
便秘と下痢が交互に起きる…
何となく便が出きっていない感じがしたり、吐き気や腹痛がある…
便が細くなった…
便に赤黒い血がまじる…
等でお悩みの方いらっしゃいませんか?
大腸内視鏡検査による大腸がん検診は、がんの早期発見、早期治療が可能となります。
大腸内視鏡検査とは
現在大腸がん検診は、便潜血、内視鏡エックス線でも行われていますが、大腸内視鏡検査が広く行われています。
もし病変が見つかれば、良性の病変とがんを区別するため一部をとって顕微鏡で調べる検査(生検)を行います。
ポリープ・早期がんなら、開腹せずに内視鏡を使って治療(手術)をすることもできます。
大腸がんについて
日本人のがんによる死亡者は
- 肺がん
- 大腸がん
- 胃がん
が多く、食生活の欧米化により胃がん・大腸がんは増加の傾向があります。
しかし最近では治療法も発達し、
より早期に発見すれば、開腹手術を受けることなく、内視鏡により治療(粘膜切除術)することができます。
少しでも気になる症状がある方はお気軽にご相談ください。
また、35歳以上の方は自分でも気付かない病気がひそんでいる可能性がありますので、定期的な検診をお勧めします。
がん統計はこちら(2019年版)からご確認ください。※外部リンク